事例紹介
大阪・住宅メーカー
大阪・住宅メーカー
【相談内容】
バブル期に開発された住宅地を全国各地に複数お持ちの企業様。
所有している土地・家屋・斜面などが放置されていたり、現状トラブルを抱えていること(権利関係の問題・近隣住民とのトラブルなど)が多数あり。
こういった問題を解決したいとのご相談。
【対応内容】
①土地の調査
②問題点の洗い出し
③解決策の検討
・依頼主様が対応できないことや権利関係の交渉と処理
→役所や住民の方との間に入り、交渉から解決まで導きます。
・土地の区画の問題(認識している区画と登記上の区画が違う・浄化槽・側溝が会社の土地になっていた)
→民間でのやり取りができない場合は、行政に引き取りしてもらう必要があります。行政との交渉なども行います。
・買い手の見つからない放置された土地
→売買ができる場合は、買い手を探します。近隣の住民の方へ活用できないかのご提案を行い、買い手を見つけます。
・近隣住民からの苦情・トラブル
→自治会への説明会や、住民の方からの相談窓口などもすべて代理で行います。
トラブルへの対応はとても時間と労力がかかります。これらを私たちが一手に担うことで、ご依頼主様は本来の仕事に専念していただけます。
・法律上の問題がある場合
→弁護士の選任も行います。その案件の問題解決を得意とする専門分野の弁護士が担当いたします.
あらゆる分野の専門弁護士のご紹介が可能です。
上記のように、全国各地様々な問題を抱えている場合でも、必ず解決策を見つけます。
必要であれば、その分野のスペシャリストをご用意することも私たちの役目です。